プログラムの流れ
第1段階 依頼者(御夫妻)面談予約
第2段階 サービス詳細の説明
第3段階 日本型か現地型の選択
人工授精は二つのケースがあります。
- 現地型の場合― 御夫妻が現地へ行き、クリニックで採卵、採精子、体外受精、代理母への胚移植
- 日本型の場合― 日本で採取した卵子と精子を現地に空輸して胚移植をする。現地への凍結細胞の輸送(専門業者)は、精子を保管するバイアル及び卵子を保管するストロールの両方を液体窒素でマイナス194度にして凍結保存容器に格納して空輸します。タンクと容器の間に高性能な緩衝剤を使用。異なる周波数の振動を低減する為3層構造になっておりX線にさらされる心配は全く無し。
第4段階 ご契約 ご本人と当社 ご本人と外国関係者
第5段階 諸費用の入金
第6段階 マッチング、代理母の選考開始 ― 対象国の選考
各種審査(心理テスト鑑定 医療上の検査、感染病の検査、犯罪歴 等々)
第7段階 ご夫妻 渡航
代理母と面談(御希望の場合)、ご契約、ご本人ー医療機関(現地コーディネートエージェント立会)
※エージェント代行の場合もあり
■確認事項(誓約書作成)
代理母 ― 必ず赤ちゃんは引き渡す
第8段階 卵子、精子の採取(現地のケース)― 冷凍保管(日本から空輸のケース)
第9段階 帰国
第10段階 代理母体への胚移植 ― 妊娠検査ー妊娠確認
第11段階 体外受精の専門医から産婦人科医へ担当医の変更
(生殖周産期への移行)超音波検診の写真をご夫妻に送付(ご希望により、数回可能)